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修練内容
1 体操・ストレッチ
技術修練に入る前に全員で体操・ストレッチを行います。
怪我の予防はもちろんですが、単なる準備体操だけでなく、柔軟性や筋力を高める体操やラダー、バランスディスクなどを使ったトレーニングもあります。
2 基本修練
突き・蹴り・受けなど『基本』をしっかり修練します。何事も基本が大切というように自分自身を見つめ返す大切な修練です。
単独での修練や組になり相手とともに行う修練などバリエーション豊かに修練します。
3 技術修練
少林寺拳法の『法形』と呼ばれる技術練習やその法形などを実際に使えるものにするための『運用法』の修練など、その日により色々な修練の内容があります。
また、資格別に分かれた修練や、昇級・昇段の修練、各種大会の修練など各自に分かれ自己研鑽に励む時間も毎日あるので、自分自身の課題を見つけ積極的に取り組むことが出来ます。
4 鎮魂行
鎮魂行は少林寺拳法の教えを改めて意識するための修練です。全員で教典を唱和し、座禅を組みます。自分自身の生き方を改めて考え、修行を通し、自分だけでなく他の人のために行動できる人間になることを皆で誓います。日によって修練の始めや終わりのどちらかに行います。
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